まつたろうの歩み

PythonやCの勉強中に「指し示す」いう表現がありました。それを知りたくて今はコンピュータシステムを勉強しています。

コンピュータシステムの理論と実装。第7章 Stack 操作ができません。

 SimpleAdd ができたので、次の Stack 操作のプログラム作成に取りかかりました。どうすれば良いか考えながら、試行錯誤が続きます。

きちんと表示されません。

 あきらめないで Pyhton の復習をやりながら、あれこれ試してみます。ちょっと進み、値が取り出せそうになりました。

値が取り出せそうになった。

 値が取り出せそうになったので、さらに変換プログラムの作成をつづけました。ところが、条件分岐のところで暗礁に乗り上げました。

条件分岐ができない

 さらに数週間、続けましたができません。これまでのように、正規表現を使った文字列の操作だけではできないようです。抽象構文木などを使って作成しなければいけないのか?どうしたらよいのかわかりません。Q&Aを調べていたら、「 LLVMGCC が含まれます。」と記述がありました。GCCはC言語のコンパラーで使ったことがある、という程度です。LLVMはweb検索していたら、時々見かけました。しかし、何なのかどう使うのかまったくわかりません。お手上げです。しばらく「コンピュータシステムの理論と実装」は置いといて、他からのアプローチを模索する必要がありそうです。今の段階では、C言語を使ったコンパイラを作成することがヒントになるかも知れないな、と思っています。

 じいじの工作

 勉強の合間に気分替えを兼ねて作ってきた、孫用のおもちゃです。手押し車は誕生日のプレゼント品です。お金をかけないように、できるだけ手近にある物を使うようにしています。風呂遊びに使う水鉄砲も、化粧水の空き容器で作りました。

じいじの工作

 車が一番遊んでくれます。ショベルカーは大きいです。大きすぎるのかも知れません。最初さわっていてショベルの部分が開いてしまい壊れたようになったのが原因か、遊んでくれません。今はクリスマスに向け、クレーン車を作り始めました。

 家の大掃除は、窓や庭などは寒くならないうちにかたづけました。家の内側はこれからです。年賀状もそろそろ書かなくてはいけません。忙しいです。

----- 憂えるまつたろう -----

 国会が閉会してからものすごいスピード(決まっていたのか?)と感じましたが、防衛費増大が決まりそうです。こんなに大切なことを政権だけで決めてよいものか、異議があります。世界でも上位になる防衛費、敵基地攻撃能力まで備えるとなると、もはや「軍事費」です。戦争好きな気まぐれな指導者が選ばれたら、いつ戦争になるかわかりません。戦争は嫌です。幸せな生活が奪われます。子や孫たちには平和に穏やかに暮らして欲しいです。

 何兆円もあったら、平和の使節団を何回も派遣することができます。武器や兵隊を派遣するのではなく、平和のための国際協力隊を日本政府のお金(税金を使って)で派遣する事は大賛成です。日本には在日の方もおられます。その方々の力も借りるなど、どこからか道は開けるはずです。防衛力増強ではなく、平和外交増強、平和使節団増員のような議論はできないのでしょうか。