まつたろうの歩み

PythonやCの勉強中に「指し示す」いう表現がありました。それを知りたくて今はコンピュータシステムを勉強しています。

ラズベリーパイで電子工作 その3

 ラズベリーパイでOSYOOのキットを製作しながら学習しています。今回はまずアナログー>デジタルコンバータ(ADC)を使った回路です。シリアル通信の SPI を利用する基本の回路です。下の画像のような構成です。

ADC は MPC3008 です。

 これらも全て、ダウンロードファイルを実行します。うまく動作したら、C言語とパイソンのコードを書き写して実行します。動作結果は、下の画像です。

MPC3008 を動作させる。

 書き写して動作はできるのですが、コードの表現がわかりません。持っている雑誌「インターフェース」でシリアル通信の基本的なことを勉強しました。コードを見ながら、こういうことをやっているのだなとは考える事ができます。しかし、コードは慣れていないのか理解することができません。とりあえず次の I2C までやって、再びコードの研究をすることにしました。下は Webページです。

Raspberry Pi スターターキット第10回:ラズパイのSPIポート « osoyoo.com

 次のレッスンは、上の回路に光センサー(フォトダイオード)をつけて明るさを制御する回路です。フォトダイオードを指で隠すと、明るく光ります。

光センサーで明るさを制御

下はWebページです。

Raspberry Pi スターターキット第11回:ラズパイでLEDの明るさを制御する « osoyoo.com

多少回路は違いますが、前に紹介した金丸先生の本「RaspberryPiで学ぶ電子工作」でも掲載されていたので、パイソンで実行しました。

 次に、金丸先生の本に掲載されていた半固定抵抗器を使って制御する回路です。回すと、ディスプレーに増減する数値が表示されます。

半固定抵抗器で制御する

 次のレッスンは、I2C 通信を利用して LCD を使う回路です。

LCDを使う

この回路でも、コードがわかりませんでした。特にビットシフトしているだろうと考えられるところは難解です。次に金丸先生の本で実行して、また研究しようと考えています。ウェブページは下です。注:第12回は、回路基板を持っていないので省略。

Raspberry Pi スターターキット第13回:I2C 1602 LCD « osoyoo.com

ーーーーー じいじと孫の工作 ーーーーー

大きな工作になってきました。

大きくなってきた模型

ーーー 日記 ーーー

 だんだん春めいてきました。卒業入学シーズンです。我が家の庭には、椿と水仙が咲き誇っています。

椿と水仙

 この水仙を皆さまに見ていただきたくて、投稿しました。

あれから、隣家にもご協力いただき家の周囲すべてにトゲトゲをつけました。穴を掘るところには網の細かいネットを敷きました。ようやく猫もあきらめてくれたようです。