まつたろうの歩み

PythonやCの勉強中に「指し示す」いう表現がありました。それを知りたくて今はコンピュータシステムを勉強しています。

独習C ようやく終わりました。

今年もよろしく、お願い致します。

 今日、ようやく「独習C」の学習が終了しました。前回の記事から、第12章「Cのプリプロセッサとその他の高度なトピック」及び「付録A」のコードを(写経のように)記述しました。

 第12章では、条件付きコンパイル、組み込みマクロ、関数ポインタ、動的なメモリ割り当て等を学習しました。付録Aでは、主要なライブラリ関数が簡明にまとめてありました。昨年8月からとりかかり、約半年かかりました。率直な感想は、C言語は難しいということです。特にポインタの記述はたくさんあります。難解です。中ほどからは、問題のコードを考えてもわからないので、解答を見ながら記述して実行します。その後、改めてコードを見直しできるだけその意味を理解するように努めました。また、その後復習しやすくするために、書いたコードをテキストファイルにコピーして保存しています。しかし、前にも書いたように覚えてはいません。これから、まとめのテキストファイルが役に立つと思います。該当するテキスト部分をコピペすれば、すぐ実行できます。これから、ラズパイで試しながら少しずつ自分の物になっていければ良いなと考えています。

 早速、学習してきて良かったと思う事がありました。今まで、SPI通信とかI2C通信などM5Stack・ラズパイでも出てきました。どういう方法で通信をしているのか、わからないでいました。最新の雑誌「インターフェース」で、シリアル通信の特集があったので買いました。読んでいると、1ビットずつ送信元から送っているようです。これはCで学習した、ビット単位の右シフトでできそうです。将来、実際にやることになりそうです。楽しみです。

---じいじと孫の工作---

ブロックおもちゃ、完成!

完成した、ブロック建機

 その後、それぞれ分解しました。今度は自由工作です。「創造は自由だ!」を合い言葉に、気の向くまま孫が、組み立てました。遊びに来るたびに、私が分解して孫が新たに作ります。熱中してやってます。かわいいです。

2回目の工作

---困った事---

 猫が家に、糞や尿をしにやってきます。12月チューリップ畑ややさい畑を作ったため、ふかふかの土ができてから、特にひどくなりました。対策として、猫用のトゲ付きのプラスチック用品を買ってきて置いたりしました。しかし、それでもフェンスを乗り越えて侵入してくるので、下の写真のようにフェンスにも設置しました。

猫よけ対策

始めは、右隣の家との間のフェンスに取り付けました。それでも侵入してくるので、次は道路側につけました。それでも、まだ侵入してきました。今度は、裏の家との間のフェンスにつけました。左隣の家との間は、駐車スペース全体に設置するようになってしまいます。見た目がひどく悪くなりそうなので、相談しにくいです。考えていたら、せっかく出たチューリップの芽が、折られてしまいました。そこであまり使いたくなかったのですが、猫よけの薬剤を散布しました。ようやく、今のところは侵入されていないようです。猫対策に多くの時間をさかれ、学習時間がつぶれました。

---能登半島地震お見舞い申し上げます---

 今年は、正月早々地震が起こりました。亡くなられた方には、お悔やみ申し上げます。被災された皆さまは大変なご苦労をなさっていることと、お察し致します。大学の友人が七尾と志賀町に住んでいるので、すぐにショートメールを送り様子を聞きました。しばらくして、返信がきました。2人とも命には別状なくて、安心しました。私は九州ですから、直接何もできません。元気づけになったかどうかわかりませんが、電話をしました。荷物がおくれるようになって、お菓子を送りました。甘い物でも食べて、元気出して!