まつたろうの歩み

PythonやCの勉強中に「指し示す」いう表現がありました。それを知りたくて今はコンピュータシステムを勉強しています。

「ハードウェア技術」の学習が終わりました。

 実教出版の「ハードウェア技術」の勉強が終わりました。前の記事から、40日ほどかかりました。この間、お盆で孫たちも来ました。三国志のDVDを観たりしたので、期間は長くなってしまいました。勉強で特に印象に残っていることは、D-A(A-C)コンバータの必要性とその回路構成です。コンピュータで何かを動かそうとする時は必須の回路です。機会をみて、そういう回路を作ってみたいと思います。また、組み込みマイコン基本的なことがつかめました。これは、その後やろうと思っていたことです。事前勉強になりました。

 これから、「コンピュータシステムの理論と実装」に戻りたいと思います。しかし、重大なミスで全く進めないかもしれません。その原因は、SDカードをフォーマットしようとウインドウズ付属の「ディスクの管理」を使いました。その際誤って保存用に使っていた「Dドライブ」全てをフォーマットしてしまったのです。作成したファイル全てが無くなってしまいました。バックアップは以前とってはいたのですが、そのハードディスクはノートパソコンをバックアップするのに使いました。もう、どうすることもできないのであきらめました。どうなるでしょうか?

 翌日、久しぶりに「コンピュータシステムの理論と実装」開いてみました。前は第7章の途中で終わっていました。第7章を読み返してみました。以前、数回読んでノートにもまとめています。しかし、難しいです。レベルが高すぎます。中断していた頭の中には、何も浮かんできません。第7章はバーチャルマシンを作成します。その後、OSを作成するまで続きます。多くの時間がかかりそうです。これまで間にアセンブラなどを勉強して、目標にしていた「指し示すという意味」がかなり明確にわかりました。この本では、NAND回路に始まってメモリやALUやコンピュータまで構成しました。それだけで十分満足しています。もう、これ以上時間をかけるのはやめようと決めました。中断します。また、機会があればチャレンジしようと思います。これからは、これも中断している「C」の勉強を続けたいと思います。

---三国志---

 7月末、コロナが落ち着いてきたので、昔の同僚と久しぶりに飲みました。その頃、吉川英治著の三国志を読んでいました。三国志は面白いと話していたら、「DVD持っているよ」と貸してくれました。後日、48巻の「DVD三国志」を持ってきてくれました。全てを見るのに、3週間くらいかかりました。戦闘シーンはあまり好きではないのですが、話の流れがおもしろく見応えがありました。千年以上も昔に、紙とか十分無かった時代、こんな長編物語をよく書けたものだと感心します。

---じいじの工作---

働く仲間が増えました。

 孫もかなり、組み立てができるようになってきました。最後の押さえつけは、じいじがやります。

---今日の一言---

 英語の学習、半年くらい続けてきました。散歩中に録音した英会話を、ICレコーダーで聞いています。平均すると、一日1時間くらい勉強しています。最近、少し英語が聞こえてくるようになりました。今年1年は続けようと思っています。