久しぶりに、ラズベリーパイを出しました。約2年ぶりくらいになります。接続の様子です。ラズベリーパイは3Bです。今は4も発売されていますが、まだその必要性は感じていません。少し時間はかかりますが、Webの検索も十分できます。モニターは中古ショップから、1000円で購入したテレビです。
前は、金丸隆志先生の「RaspberryPiで学ぶ電子工作」を見ながら勉強しました。Pythonを使い、全部完成させました。とても分かりやすい本でした。お薦めです。HTML,CSSは自分のWebサイト制作のために学習していましたが、まだJavaScriptは勉強していないので書き写しただけです。これから先の勉強です。
「OSOYOOのキット」もその時買っていましたが、Webサイトは英語で書いてありわかりにくかったのでやっていませんでした。先日C言語の学習が一通りおわったので、Webサイトを参考に再開しました。ブレッドボードに接続しているコネクターは便利です。GPIO番号が記載してあるで、分かりやすく配線しやすいです。サイトからのダウンロードファイルをメモ帳で開き、右側に配置します。C言語はGeanyをPythonはTonnyを使い、左側に配置し書き写していきます。
コードを書いたら実行します。Geanyでは、ターミナルでコンパイルと実行をします。Thonnyからは直接RUNで実行します。写真は初歩の「Lチカ」です。Webサイトでは、
Raspberry Pi スターターキット第4回:PythonによるLEDライト « osoyoo.com
2つめは、8個のLEDが順に点灯して流れるように見える flow_led.py(.c) です。
ラズベリーパイでは、BCM17=GPIO0、BCM18=GPIO1...~BCM4=GPIO7のように8つのGPIOピンが割り当てられています。C言語では、それをforループで順方向(インクリメント)と逆方向(デクリメント)に接続するようなプログラムです。PythonではGPIOピンをリストに入れ、それからCと同じように[for pin in LedPins]で順に接続させます。詳しくは下のWebサイトでご覧下さい。
Raspberry Pi スターターキット第5回:LEDを順次に点灯する « osoyoo.com
3つめは、LEDが息をするように徐々に明るくなったり、暗くなったりするプログラムです。PWMを使って電力を調節します。PWMはパルス信号で、0から100ヘルツの信号を出力させます。パルス数が多く信号が密になったら、出力が高く明るくなります。パルス数が少なく信号が粗になったら、出力が低く暗くなります。それらをループするプログラムで実現します。
下のWebサイトで確認して下さい。
Raspberry Pi Starter Kit 第6回:LEDの呼吸ランプ « osoyoo.com
私が使っているラズベリーパイの検索は、グーグルのChromiumがインストールされています。Webサイトは英語で表示されます。それでも1年近く英会話の勉強をしてきたので、結構理解できるようになりました。わからないところは、そのままグーグル翻訳にコピーして確認します。英語力もさらに、つきそうです。
-----じいじと孫の工作-----
「創造は自由だ!」を合い言葉に、私が分解し孫が組み立てます。最近の作品です。
だいぶ高く、できました。
昨日、母(99歳)の施設に面会に行きました。孫の顔を見ると、とても喜んでいました。子どもの力はすごいです。