まつたろうの歩み

PythonやCの勉強中に「指し示す」いう表現がありました。それを知りたくて今はコンピュータシステムを勉強しています。

独習C 第11章まで終わりました。

  独習C 第10章 構造体と共用体、第11章 高度なデータ型と演算子まで終わりました。写経のようにコードを書き写して、実行してみるの繰り返しです。通常使っているのは、ラズベリーパイ・デスクトップ(Linux)で geany を使います。下はgeanyを使用中の画像です。

geanyで計算

 この本はウィンドウズを使用するプログラミングです。それ中で、<conio.h>はウィンドウズ用のヘッダファイルなので、これを使うプログラムが一番困りました。当初は、これがなぜ動作しないのかわからず苦労しました。前に報告したように、Visual Studio を使わなければいけません。重く、仰々しいアプリなのであまり好きになれません。下が、ビット操作を実行しているところです。

Visual Studio で実行

 今はまだ、自分の力で他のプログラムをかけるというレベルではありません。一通りやったという、段階です。構造体をポインタを使って操作するなど、難易度が非常に高いです。一応書いてはいるものの、そのコードが私の頭の中にスーっと入ってきません。たくさんの演算子もでてきました。覚えきれません。コードを見て、あそこに書いてあったなと分かるだけでもとりあえずは十分です。プロではないので本を見ながら、自分が考えるプログラムが書けたらよいかなと思います。これから、具体的なプログラムに接していって、少しずつ身についていくものなのでしょう。

 クロステックの記事で、Pythonを使ってアルゴリズムを考えるプログラムがありました。最大公約数と最小公倍数を求めるアルゴリズムです。「ユークリッドの互除法」を使って考えるものです。久しぶりにPythonを使ったら、「シンプル!」と思いました。C言語は、表現が複雑です。でも、Pythonなど他の高級言語の元になっています。またM5stackなどのマイコンはC言語が多く使われています。残りは、第12章と付録(ライブラリ関数など)です。今年中には終わらないかも知れませんが、あと少し頑張ります。

---- じいじと孫の工作 ----

 大きい車体が3台と、上に乗せる作業車ができました。孫に、こことここを合わせて、というように説明します。孫が何とか組み合わせます。できたら、喜んでピョンピョンはねながら向こうに飛んで行きます。次の作業まで、時間がかかります。仕上げは、じいじがしっかり押し込みます。あと1台作れば、完成です。

じいじと孫の工作

--- 今日の日記 ---

 今日は寒いです。3日前の夏日はどうなったのか、今日は雪がちらついています。孫はインフルエンザにかかり、来られません。来週完成させよう!