まつたろうの歩み

PythonやCの勉強中に「指し示す」いう表現がありました。それを知りたくて今はコンピュータシステムを勉強しています。

独習C 第9章まで終わりました。

 C言語の学習は時間がかかります。ようやく第8章コンソールI/O、第9章ファイル入出力まで終わりました。旧版の本ではANSI Cが変わっていることもあり、いろいろ別に調べなくてはいけません。やはり、新版の本を買うべきでした。あと12章までは、残り3章になりました。「コンピュータシステムの理論と実装(途中で断念していますが)」「CASL2」アセンブラも学習も学習してきたので、雲を掴むような難しさではありません。しかし、表現がPythonのようにシンプルではないので、何回も意味を考えながら学習しなければなりません。やはり、ポインタを使いこなすためにはかなりの慣れが必要なようです。これまでの学習内容で、ラズパイやM5Stackは使えるような気がします。しかし、全部一通りやっておこうと思います。また戻って学習を再開するには、時間が余計にかかりそうな気がします。今は写経のようなつもりで、修行をしているところです。今年中に終わらせることは無理かも知れません。

 いろいろ調べている中で、とても良いウェブサイトを見つけました。記事は古いですが、説明が丁寧でとてもわかりやすいです。関数やポインタのところは、特に参考になりました。興味のある方は見て下さい。

C言語で始めるプログラミングの基礎---目次 | 日経クロステック(xTECH) (nikkei.com)

この12回分も、すべて印刷して実行しました。数週間かかりました。でも、理解が深まりました。お勧めです。

---じいじの工作---

 前に紹介したブロック建機のおもちゃを分解して、大型の建機にしました。

じいじの工作

 この後ろに、3機つながります。孫には、その上に乗る小さい建機3個を作ってもらおうと考えています。明日、孫と「ヤンマーの建機の感謝祭」を見に行きます。帰ってきて時間があれば、始めようと思います。

---11月26日追記---

 昨日、ヤンマー建機感謝祭に行きました。たくさんの人(おそらく4千人くらい)が来ていました。建機の実演ショーに、孫は最前列で見入っていました。建機のパフォーマンスはおもしろかったです。工場も広く、見学にもかなり歩きました。ヤンマーの帽子ももらいました。動いている工場が見たいと思いました。孫は小型のショベルカーに乗り、ボールすくいをしました。私もしてみたかったですが、子どもが後ろに並んでいたのでしませんでした。焼きそばやたこ焼きポップコーン綿あめなども自由にもらえました。終了して、建機が行列をつくって走ってる様子は見ているだけで楽しかったです。