ハンドアセンブラができてから、すでに2ヶ月近くたちました。2万行くらいあるプログラムも、ハンドアセンブラでとうの昔に完成していると思います。前回紹介した、「パイソンで最初から簡単なインタープリター」の記事を一生懸命取り組みました。 jayconrod…
アセンブラーの作成、なかなか進みません。この一月あまりの歩みです。英語の勉強が中心になりました。Pythonのチュートリアルを学習し、次に標準ライブラリを調べました。 Python標準ライブラリ 言語リファレンスも読みました。 Python言語リファレンス 正…
「まつたろうのブログ」のタイトル名は他の方も使っていたので、「まつたろうの歩み」に変えました。 前回お伝えした第6章です。Pythonで機械語に翻訳するアセンブラーを作ろうと思ってとりかかりましたが、悪戦苦闘中です。アセンブラー作りを飛び越して、…
ここまできたら、コンピューターは0と1で動いてる。いや、0と1でいろんなことができるんだ!ということが実感できました。これまで作ってきたものは、著者がHackコンピューターと名付けています。それは16ビットコンピュータです。Hackアセンブリでは、1…
私にとってはようやく(察しが良い人はさっとできたのでしょうが)、CPUとコンピュータができました。 やっと完成!嬉しい! ここまでの道のりは遠かったです。基本的な回路構成は示してありますが、信号の流れがよくわかりません。この図で、信号の流れ…
コンピュータシステムの理論と実装。 次のプロジェクトのCPUに入りましたが、時間がかかりそうなので忘れないうちにMemoryをまとめておきます。Memory作成で考えるポイントは、addressの幅のちがいです。そこにMuxやDMuxを入れて、ビット数を揃える必要があ…
HACKコンピュータの機械語(アセンブリ)は独特です。CASL2とは表現の仕方が、かなり違います。できるのか心配していましたが、どうにか終わりました。今回もグーグル翻訳に助けて頂きました。 翻訳中 本誌の他に重要な資料はレクチャーのPDF資料です。153ペ…
前回までにRAM64をつくっていたので、今回の課題は簡単にできました。これらは全て同じAPIで構成されていると何度も書いてあったので、同じように作れば良いと考えRAM64と同じようにつくりました。Mux16とAndをいつものように使いました。RAM512をハ…
第2章が終わり、2週間あまりかけプロジェクト03-aが終わりました。今回も本を読んで、自分なりに考えてはやってみての試行錯誤の繰り返しでした。 コンピュータシステムの理論と実装 リソースはプロジェクトにあります。それぞれにリンクが貼ってありました…
「コンピュータシステムの理論と実装」約3ヶ月かけ、ようやく第2章が終わりました。下の写真がオライリー社から出版されている本です。 コンピュータシステムの理論と実装 メモ: 人間は期待どおりにはほとんど動かない。コンピュータも期待通り動かないこ…
この記事も2年ほど前のものですが、少し編集しました。 ラズパイデスクトップがLinux PC 「 Ubuntu 20.04 」に生まれ変わりました。 Linuxのコマンドをたくさん学びました。 下の写真が、Linux PC Ubuntu 20.04です。普通のパソコンです。ワープロ・表計算・…
これも2年前の古い記事です。この後Ubuntu20.04にも変えましたが、非力な10年以上前のVAIOでは重くて使い勝手が悪くラズパイに戻しました。Ubuntuのことは後で発信します。 古いパソコンがラズパイPCになりました。 古いウインドウズVISTAがラズパイデスクト…
前に続き、昨年の7月の記事を紹介します。回路図どおりに作っただけで、全然覚えていません。自営業をしているのでレンタルサーバーを借りて、自分のWebサイトを運営していました。もう廃業するのでレンタルサーバーはやめて、はてなブログにのりかえました…
前にトランジスタ技術のことを書きましたが、昨年私のサイトでアップしていた記事があります。それを、今回紹介します。昨年の6月の記事です。 全加算器をつくりました。 トランジスタ技術2020年8月号は、私が追い求めていた本でした。執筆していただいた別…